DVDRX Platinum3
製品の特徴

- ネットでもUSBキーでもライセンス可
- マスターは、どこでも指定可能
- ガード強度を簡単切り替え
- テスト実行ができて失敗の不安なし
- 困ったときは、サポートサイトへ
- 容量制限を一目でチェック
- 出力内容を確認できるプレビュー
- マスター不良もチェックできて安心
- 通常は実行ボタンを押すだけ
- 誤操作に気づいたらいつでも中断

DVDRX Platinum-NLのデジタルガード機能を継承し、専用プリフォーマットDiscを用いる事でガードによるオーバーヘッドを従来の半分以下の135MBに抑えられる、DVDRX Platinumの最新モデルです。DVDRX Platinum-NL同様、タイトル処理毎に課金されるライセンスモデルですので、初期導入コストは不要です。
DVDRX Platinum-NL同様、専用のPCやデュプリケータなど、新たな設備投資は全く不要です。現在お使いのWindowsPCとデュプリケータで簡単にコピーガードを始めることができます。
仕様
製品の基本仕様は、DVDRX Platinum-NLと同様です。DVDRX Platinum3は、コピーガード専用Discの新しい加工技術開発により、ガード搭載によるオーバーヘッドが従来比で約半減(約300MByteから135MByte)し、許容メニューサイズも80MByteから115MByteに増量することが可能となりました。従来製品のソフトウェアとガード専用Discの互換性について、以下にまとめました。
互換性表 | ||
従来のガード専用Disc | Platinum3 Disc | |
従来のソフトウェア製品 RicPlus, DVDRX Platinum-NL |
○オーバーヘッド300MB メニュー容量80MB |
○オーバーヘッド300MB メニュー容量80MB |
DVDRX Platinum3 | ×(使用不可) | ◎オーバーヘッド135MB メニュー容量115MB |
操作方法
マスターDiscをPCのドライブにセットします。
DVDRX Platinum3を起動し、実行ボタンを押すだけで、処理が始まります。
終了すると、ガード用に前処理されたVIDEO_TSフォルダーが生成されます。ドライブに通常(市販)のブランクDiscをセットし、 VIDEO_TSフォルダーをライティングする事で、ガードマスターDiscが作成されます。
ガードマスターDiscを通常のデュプリケータのマザードライブにセットし、専用プリフォーマットDiscに複製する事で、ガード搭載された複製DVDが製造できます(下図参照)。
テスト実行ボタンと本番実行ボタンがあります。テスト実行、本番実行ともに、ガード前処理されたVIDEO_TSフォルダーが生成されます。テスト実行の場合と、本番実行の処理中に中断ボタンをクリックして処理を中断した場合や、異常終了した場合は、トークン数はカウントダウンされませんので安心してご利用いただけます。

ライセンス形態
- トークンとは、マスター処理毎に消費されるチケットです。DVDRX Platinum3では、1タイトル(1マスター)毎に2トークン分課金されます
- トークンはご購入後、1年間有効です。
- トークンは、インターネット経由で購入・利用できます。ネット接続環境が利用できない場合は、USBキーによるトークンもご提供いたします。USBキーにはインターネット経由でトークンをダウンロードする事も可能です。